ねぇベルタ、縁があったんだよね♪
『どうしてわざわざ、この犬の種類を飼おうと思われたのですか?』
『あまり見かけない珍しい種類だから、この犬種を選ばれたのですか?』
ねぇ、ベルタ・・なぜなんだろう・・?
答えに困るよ・・
私は首を傾げた。。そして想い出す。。
『ねぇ○○ちゃん(←私の名前)Iさん家に今度来た仔犬、レオンベルガーって言うんだって!
ボギーが子犬だった頃に瓜二つだよ。Iさんにボギーの子犬だった頃を見てもらいたかったね。
』
母は横たわりながらニコニコしながら私に話しかけてきたのを今でも懐かしく想い出す。
当時、ボギーと言う名前の家族が我が家にいた。
毎回家族で楽しみにしていたムツゴロウとゆかいな仲間たち。。
母が他界して、たまたま私と弟はIさん家を訪ねる事が出来た。
そこには大きな身体の優しい瞳のベルクが私と弟を迎えてくれた。
『良い子が産まれるようにお腹をたくさん撫でてあげて下さい。』
Iさんの言葉に私と弟は顔を見合わせながらお腹に触れたのも思い出す。
私の手の平には何とも言えない温かなものが縁が感じられた。
人との出逢いも同様に犬達との出逢いも不思議なものだと感じている。
ねぇ、アリス、ベルタ・・これから先も君達みたいな出逢いがあると良いな・・
家族として迎えられる環境と責任をもった立場、そしてタイミング・・
君達を選ぶ飼い主ではなくて、できれば君達の仲間に選ばれる飼い主になりたいなぁ
主人のブログも併せてご覧下さい。
「レオンベルガー雑記帳 by 猫山細道」
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by bellta0706 | 2014-04-20 21:51